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Nepal camp 2017 Summer

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2017年度下見キャンプ 報告書
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キャンプ報告

 2017年9月4日~22日にかけて、6人のメンバーでネパールに渡航しました。私たちはまず前回のワーク地であるチヤップを訪れ、事業に対する事後評価を行いました。チヤップでは、村人との久しぶりの再会を喜びました。続いて、現地ネパール人コーディネーターが事前に収集していた情報をもとにして3つの村を実際に訪れました。そこでは、ネパールに普遍的に存在する土砂崩れや道路状況の悪さ、生活用水の不足など多くの問題を目にしました。村人へのヒアリング調査や問題の箇所を見学することを通して、グマンマニサワラという村で活動することを決定しました。

 

ワーク地と内容の決定経緯

 私たちはネパールのシンデゥーパルチョーク郡グマンマニサワラで活動します。ワーク内容は公民館の再建工事を手伝うワークを行います。グマンマニサワラは、ネパール大震災の最大余震の震源地からほど近い場所にあり、先の地震でもほぼすべての建物が崩壊する被害を受けました。

 

 ネパールでは公民館のような施設で結婚式やお葬式、村の自治に関する話し合いなど多くの使う機会があります。今回活動する村では、小学校など村人が集うことができる屋内スペースはひとつもありません。村人にとって、私たちが考えるよりもずっと儀式を大切にしており公民館は彼らにとってかけがえのないものでした。そこで、村人は自主的な話し合いで何とか公民館を建設しようとし、120万円程度を集め村人総出で再建を始めました。しかし、地震後の資材費の高騰により建設は中断してしまいました。

 

 私たちが調査に訪れると、村人の多くの人は農作業を中断し集まっていただき公民館の必要性について訴えてくれました。村人も、「政府から助成金をもらえるように努力するから。」や「工事が始まったら優先して働くから。」と約束していただきました。一方で、私たちが学生であることを十分に理解してくれ、「無理のない範囲でいいから壁の一部でもいいから、一緒に働こう。」ともおっしゃってくれました。私たちネパールキャンプは、村人と共に憩いの場である公民館の完成に向けて力を合わせて活動していきます。

村人とキャンパーの話し合いの様子

 写真に映っていない村人も多く、約30人ほどの村人が集まっていただき2時間ほど話し合いました。この村の人口や過去の支援状況、公民館の必要性や地震の被害、日本人滞在に際しての問題はないかなどを確認しました。

 この写真の一番左に映っているのが私たちのコーディネーターのネパール人です。その右隣がこの村の村長さんです。

中断した公民館

 私たちはこの建設途中の公民館を村人と力を合わせて再建していきます。来年の春に公民館が完成することで、地震の前のように多くの行事を村人みんなで行えるようになることを目指して頑張っていきます。


Nepal camp 2017 Spring

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2016年度本キャンプ(簡易版)
容量の都合上簡易版を上げております。
完全版をお求めの方はご連絡ください。申し訳ありません。
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Nepal Camp 2016 Summer


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2016年度下見キャンプ
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8月29日~9月13日、ゆうとくるみの2人がネパール下見キャンプに行きました。このキャンプは、2015ネパール大地震により、100年使い続けていた井戸の水が出なくなっていた村への震災支援を目的としたキャンプです。FIWC関東から話をいただき、FIWC九州が引き継ぎました。

 

ネパールの首都カトマンズからバスで4〜5時間のシンドューパルチョーク群カリカ村のチャップという村。晴れた日にはエベレストも見える標高1300メートルの村。本来であればその標高差により水源豊富な地域が、震災後はあらゆる井戸が枯渇していました。村人は住居や食べ物だけでなく、すべての生活を支える水がなくなることで生活がいっぺんしてしまいました。

 

100年使っていた井戸も地震によって地層がずれ、水が上にあがる力がないために枯れているのではないか、雨季になって水があればでるようになるのではないか。と村人は期待していました。

 

そして迎えた雨季には、期待通り水は湧き出し、以前の生活が家やまわりの生活に関してはまだまだ復興していないけれど、水に関してはかつての状況がもどってきました。

 

村には本当に水が溢れていて、本当lにワークをするべきなのか迷いましたが、乾季になればまた水は枯渇するというのがエンジニアたちの意見でした。


そこで、わたしたちが下見を行い、乾季のための対策を調査。

エンジニアさん、村人とミーティングを重ね、無事にワークは決定しました。